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よくある質問

よくある質問をまとめてみました



  • 事故や怪我について
  • スノーモトでの怪我について教えて下さい
    自分のレベルに見合ったライディングをしていれば大きな怪我をすることはありません。
    しかし、実力を伴わないゲレンデ(大きなコブや急な斜面など)での滑走、難易度の高いトリックの練習中などに大けがをする可能性があります。特に、ハンドルで頭部(顔や顎、後頭部など)や胸部(鎖骨や肋骨など)をぶつけることが多いようです。
    対策として、頭部を保護するヘルメット(顎などを保護出来るフルフェイスタイプが好ましい)や、胸部を保護するプロテクター(バイク用など)を装備した方がよいでしょう。

    スノーモトはフロントに加重するので前傾になりますが、自分の実力に見合った滑走をしていれば、そのせいでハンドルに体をぶつけて怪我をすることはほとんど無いと思います。

    実際に管理人がした怪我の例を上げると、
    • グランド360を練習中に逆エッジになり転倒して後頭部を強打
    • コブの大きな斜面を滑走中にフロントボードが雪面に刺さりハンドルで胸部を強打
    • 硬い急斜面をGRCボードのスノーモトで滑走中にエッジが効かず転倒して尻を強打
    これらは、未経験のトリック、実力を伴わない斜面での滑走中に発生した怪我でした。
    はじめは必ず緩い斜面で、スライドターンや止まり方やスピードのコントロールを完全にマスターしてから、次のレベルにチャレンジするようにしましょう。

    以上ですが、無茶な乗り方をしない方も最低限以下の装備をすることをお奨めします。
    • パッド付きの下半身用タイツ(尻や膝などを保護)
    • ニーシンガード(スネを保護)
    私の経験上、最初の内は(怪我というほどではありませんが)下半身をぶつけたり、シートブームで膝の辺りを痛くすることが多かったような気がします。最低限これらを装備しておけば、より安心して滑走を楽しめると思います。

    怪我をしない為に一番大事なのは無茶をしないことです。自分のレベルに見合ったライディングを心がけましょう。
    ちなみに、試乗会で"一般の方"が怪我(保険を適用するような)をされ事は一度も無いそうですよ。

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  • ライディングについて
  • スノーモトは座って乗るのでしょうか?
    基本的にはシートブーム(サドル)には座らず、ステップに立って乗ります。
    ライディングの基本については
    こちらをご覧下さい。

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  • 損傷・劣化などについて
  • ボードのネジ穴を"なめて"しまった場合は無料交換出来ますか?
    ボードを取り付ける際にネジの締め方を誤ってネジ穴を"なめて"(潰して)しまった場合、メーカーや販売店で無料交換してもらえる可能性はほぼゼロです。
    ボードの取り付けが困難な場合は、無理矢理ネジを締めたりせず、そのままの状態でメーカーや販売店に相談しましょう。そちらの方が「不良品」として交換してもらえる可能性があります。

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  • フロントフォークが曲がってしまった場合は無料交換出来ますか?
    フロントフォークのマウント部分(ボードを取り付ける部分)が変形した場合は、SAIの純正パーツを使用している場合のみ無償交換出来ると思います。
    例えば、ボード+リフターキット+フロントフォーク、などの構成の場合です。恐らく、ボード+フロントフォーク、だけの場合も無償交換可能でしょう。
    この症状が発生する可能性があるのは、'07モデルのA28です。'08モデルのアルミフロントフォークは前モデルより強化されていますので、この症状は起こり難いでしょう。
    (これらに関しての最新情報です)

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  • フレームに亀裂が入った場合は無料交換出来ますか?
    滑走中にフレームにヒビが入るなどの不具合が出た場合は、販売店やメーカーに相談しましょう。使用状況にもよると思いますが、滑走時の状況や不具合箇所を検証後、無償で交換してもらえるかもしれません。
    ただし、
    他社製のパーツ(SAI以外)を装備中に発生した不具合については補償されないと思った方がよいでしょう。(これらに関しての最新情報です)

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